Kou(as) Trio
今日のTake-5ライブは、岩田江(as) 中井辰雄(g) 池辺浩年(b) 、っていうトリオ。
う〜ん、江君、素晴らしい、腕をますます上げています。リズム感スピード感はパーカーあるいはスティット、ぽくって恰好良いです。めちゃ私の好みです。
中井さんもほんと上手で、もうプロに迫っていると思います。彼がTake-5に来てくれているのはありがたい限りで、クオリティー高い音楽できて嬉しいです。
今日は、良い感じで演奏出来て楽しかった^^。またこの感じでやりたいなぁ。
今日のTake-5ライブは、岩田江(as) 中井辰雄(g) 池辺浩年(b) 、っていうトリオ。
う〜ん、江君、素晴らしい、腕をますます上げています。リズム感スピード感はパーカーあるいはスティット、ぽくって恰好良いです。めちゃ私の好みです。
中井さんもほんと上手で、もうプロに迫っていると思います。彼がTake-5に来てくれているのはありがたい限りで、クオリティー高い音楽できて嬉しいです。
今日は、良い感じで演奏出来て楽しかった^^。またこの感じでやりたいなぁ。
今日は東急インでパーティー演奏のお仕事でした。呉服関係の方々の集いに呼んでいただいたのですが、華やかな和服の女性ばかりで、私は張り切ってしまいました。
いや〜、楽しかったな〜(^^)
クリスマス・イベントでの演奏は、ずいぶん久しぶりで前は何時やったかもう忘れてしまいました(^^;。今回は結構な夕食付きでギャラももらえ、この不景気の世の中で稀に見るオアシスって感じ。
メンバーは、親方(バンマス)の神前(vo)さん、シミ(p)ちゃん、私(b)、中西(ds)君。演奏内容もなかなか良くって、またパーティーに参加した皆さんも熱心に聞いていただけたので、嬉しかったです。
ガチンコのマニアックなライブもいいけど、こんなのも良いですね(^^)。○○○とバンドマンは3日やったら止められない、っていうのはやっぱり本当のようです。
シミちゃん(p)、私(b)、中西君(ds)というトリオでの久しぶりのライブ。
今日はあまり知られてなさそうなスタンダード曲を主に演奏。シミちゃんはライブの流れに沿って選曲して行くというアドリブ重視のスタイル。
曲の進行も彼が意図するところを察して良い所を目指してその場その場で作って行くって感じ。(ジャズはすべてそうなのでしょうが)。
やりがいがあるけど難しい〜
ライブが終わった後にシミちゃんに演奏について意見を伺ったところ次のような事を言われました。
「フロントの狙いと違うことを私と中西君が勝手にやってくる。(例:サビで4ビートに強引に持って行く)。曲の途中でゆったりと音の間、空間を楽しみたいのにいろいろバックから違う雰囲気で埋め過ぎ。曲のイメージをステレオタイプに決めつけて進めすぎ。曲の始まりでカウントと違うテンポで弾き出す。」
ごもっともって感じです。再び、難しい〜。
ところで、ライブを聞きにきていただいた方はシミちゃんのレッスンを受けてる方および友人、ジャズピアノ演奏を趣味にされている方、ジャズの演奏仲間、そしてTake-5の常連メンバー。
なかなか通っぽい濃い客層で合計10人ほどでした。もっと普通の一般のライトな方々にも来て欲しいという気がしないでもありません。
まぁしかし、中年のおっさんが蛸壺的モードで愛想無くやってるのでしょうがないかな、う〜ん(^^;。
今日は超若手プレーヤーとのライブ。
高校生、中学生のアキハ(as)ちゃん&ミサキ(ds)ちゃんがリーダーのバンドです。そしてサポートは、神通(ts)さん、パク(p)さん、私(b)の3人のおじさん達というメンバー。
で、彼女らの上手さにはぶっ飛んでしまいました。
アキハちゃんのメロディー、リズムの正確さ、ハーモニー感覚、素晴らしいです。会う度に上手くなって来ています。もう太刀打ちできません(^^;。
ミサキちゃんのリズム感、スイング感、バッチリです。ここまで良い感じで叩ける人も少ないのでは?。信貴(tp) さんに小学生時代から鍛えられたという話もききましたが、さもありなんという感じですね。才能あると思います。
やっぱり上手い人は若いときからすでに上手いですね、全然違います。
神通(ts)さん、パク(p)さんもナイスプレイでした。彼らも相当な手練れで、良いライブになったのは彼らの力も大きかったです。で、私が一番下手でした(^^;。
それにしても、いや〜、参りました。私などは長年やっているけど何なんだろうって感じですね。もうがっくり来てしまいます。でもまぁしかたがないので最期に、「ヘタはヘタなりに良い所をめざして苦楽を味わいながら、やれるところまでやろうぜっ」、って自分に言い聞かせて(笑)、水割りでも飲んで寝ようっと。
Desafinadoでの工藤(p)さんのソロ・ライブ。2部で一緒に演奏さしてもらいました。先月に続いて2回目です。
The Song Is You , Smoke Gets In Your Eyes , I'm Old Fashioned , Summer Time , Down By The Riverside などをプレイ。
いや〜、今日も楽しかったです(^^)。演奏内容も前回より良かったように思います。
実は私は数日前より心を入れ換えて(笑)、「落ち着いて周りを良く聞いて確実に出来る事を分かり易いようにクールにリラックスしてプレイをしよう」、っていうように心がけているのですが、それが良いのかもしれません。まぁ、たまたまマグレでうまく行ってるだけなのかもしれないけど...(^^;。
それから、今日の工藤(p)さんのソロ・ピアノはいつにもまして素晴らしかったように思います。多彩なフレーズ、正確かつリズム感の良さ、曲の構成展開力、う〜ん、ますます彼の実力、上手さが解ってきました。一緒に演奏できるというのは幸せなことです。
また、お客さんも熱心に聞いていただき、最期にリクエストしてくれるほど楽しんでいただけたようで、これも嬉しかったです(^^)
来月(8月)も、Desafinado , Take-5 で工藤(p)さんとライブできるので楽しみです。
※ 工藤さんのブログでもライブの模様が掲載されています。
昨年2月、7月に続いて一年ぶりの、細部(vo)さんとのライブ。
ピアニストはこれまた久しぶりの清水武士さん。
全員ナイスプレイで、なかなか良いライブだったように思います。
細部(vo)さんのオーソドックス・ナチュラル・テイスト、そして低音気味の声質、私はどちらかというと好みなのです(^^)。
本人曰く、「バック・バンドとも慣れてきたかな」とのことですが、今回は今までやった3回のなかで一番ナイスでした。
それから何時もながらバッチリなピアニスト、シミちゃん。やっぱりクオリティー高いです。今日のライブが良かったのは彼に負うところが大きいです。
彼のナイーブな自然なリリシズム?、一緒にやってて気持ちいいです。彼の生き方性格が出てるようです。「飯食ってるときも風呂入ってるときもジャズなんだよね。」という、某ジャズマンの古の名言?を思い出してしまいました。
また一緒に演奏したいな〜。
※
8/23(土)Take-5 ライブが決まりました。シミ(p)ちゃん、私(b)、中西(ds)君とのピアノトリオです。皆さん是非お越し下さい。
唐口(tp) さん、鳥山(ds)ちゃんと Trump での久々のライブ。
で、私のプレイ、録音を聞いたら最悪...(^^;。 自分勝手にやってるし、おまけに趣味悪い。自分ながら聞いてて気持ち悪いです。
ライブで演奏している時はちょっと変かな?、という感じがなきにしもあらずでしが、気分よくスイスイ行くな〜、って調子こいてやってたのですが...(^^;
Sam , Bob , Richard , Jimmy のように跳ねる(バウンスする?)ランニング、リズム感が最高! って私は思っていまして、で、そんなふうにやりたいのです。が、しかし、私は無謀無理なことを考えているのか、あるいは何か勘違いしまくっているようです。まるっきりのスカタンプレイ(^^;
何とかしなくっちゃ.....。
いつもの唐口(tp) さんとのライブ。
でも、今日はいつもとちょっと違ってスペシャル・ゲストが、。
大阪神戸で売り出し中の美人アルト奏者、向原千草(as)さんが突然現れました。唐口さんが今日演奏するのを知って来てくれたようです。
この事を前もって知っていたら、和歌山の地元のサックス奏者にも連絡して聞きに来てもらうことができたのにと思ったほどです。それほど彼女は素晴らしい。
Take-5 初登場ということもあり、少し遠慮されたような謙虚なプレイでしたがバッチリ決まってました。ここまでオーソドックスにセンス良く歌えるのは大阪のプロの中でも少なそう。
1stセットだけのセッションで一緒に演奏できたのが数曲だったのはちょっと残念(^^;。(彼女は電車の都合で早く帰ったのでした。)
また来てもらえたら嬉しいのですが、彼女はハイ・レベルすぎて、私たち(私(b)と中西(ds)君)と一緒に演ってもあまり得るものは無さそうなので実現は難しいかも。ギャラが十分発生しそうなお仕事があれば頼んで是非来てもらいたいです。
一方、唐口さんもいつものように、これもバッチ・グー(笑)。彼自身は「ここ数日調子が悪くてイマイチ」って言ってましたが、そんなことは無く格好良かったです。
上手い人は(いや唐口さんだけかもしれないけど)、調子が出なくても、少々酔っぱらっていたりしても、ナイスな演奏をするのには恐れ入ります(^^;
で、私(b)のプレイはどうなのよ、というと、何と言うこともなく実力相応でマズマズ、って感じ。やっぱり練習が足りない、う〜ん....。
そんなところですが、今日も上手い方達と一緒にライブができて楽しかったです(^^)。
工藤(p)さんは毎月 Desafinado でソロでライブをされているのですが、今日は2部で一緒に演奏さしてもらいました。
Desafinado での工藤(p)さんは、私たち(私(b)と中西(ds)君)と演奏するときは、あまり複雑なリズム、フレーズを多用せずに分かり安いスタイルで弾いている感じです。(ソロ・ピアノでは自分のすべてのテクニックを出して芸術性高い演奏を限界までやっているようですが、。)
これは客層が Desafinado と Take5 では少し違うということもありそうです。前者はハイソ系でクラシック音楽鑑賞が似合いそうな一般的な音楽ファンが多く、後者はバラエティーに富んだ客層で、ポップ、ブルース、ロック、そしてジャズだぜっ、て感じ?
ですので、今日の私のプレイもTake5でのシャカリキな限界を目指すという感じと違って、メロディックな分かりやすい一般的にアピールできるような感じに自然となっていたように思います。
これはこれでリラックスできて楽しいです(^^)。ライブ進行、局面、場面の流れ等も、とても勉強にもなります。
でもライブが終わった後、少し考えてみると、もしかしてあまりに工藤さんに頼ってお任せジャズでイージーにやっててはいけないのかな、ということに気がつきました。
自分がやれる曲を用意して考えて練習して良いところへ行けるようする。どんなスタイルの演奏であれ、やっぱりジャズの本質を目指してやりたいものです。
主体性の無い、あなたまかせのお気楽モードではナイスな音楽はできないですよね。ということで頑張らなくっちゃ。
とりあえず、Desafinado での演奏用に、ガーシュイン、ジェローム・カーンの譜面を集めて譜面集を作ることからやってみたいと思ってます。
※ 工藤さんのブログでもライブの模様等が掲載されています。
各月恒例となりつつある、工藤隆(p)さん、神前(vo)さん、私(b)、中西(ds)君のセッション。
今日はなかなか良かったような(^^)
いつもあまりやらないモードの曲(Inpressions)も演奏したのですが、ラインが怪しいながらもそこそこ形になったようです(^^;。次は So What を弾けるようにしておこうっと。
他には、All The Things You are 、Autumn Leaves をぶっ飛ばしたのですが、これもスピード感あって良かったように思います。
(まだ録音を聞いていないので客観的にはどうなのかは分かりませんが...。レコーダーを持って行くのを忘れました。)
ドラマーの中西君は釣りばかりしているようなのに何故か、えらく手が動いているので理由を聞いてみると、5〜10分程度の短時間でも暇を見つけてもチョコチョコ練習している、とのことでした。
やっぱり楽器に常に触っているっているというのが大切なようです。私も見習わなくっちゃ。
神前(vo)さんの歌もバッチリでした。私は彼女がポップスっぽい曲をナチュラルな声でさらりと歌うのは綺麗だな〜と思うのですが、今回は Loving You 良かったです。(中西(ds)君のHPで聞くことができます。)
私はこの曲を聞くと Calesa の ママさんを思い出してしまいます。昔、ママさんのバックでよく演奏したのですが、この曲は100回以上はやっていそう(^^; 懐かしいです。
話はあらぬ方に行ってしまいましたが、今夜のライブに戻ると、お客さんの入りは最初は15人程度だったのが終わる頃には20人を超えていたような。
良い雰囲気で聞いていただき最後にはアンコールまでしてくれました。で、A Train をやったのですがこれもリラックスしたプレイでなかなか上手くいきました。
私はソロで、以前からチョロチョロ練習していた Peter Washington のコピー・フレーズを弾いてみたのですが、そこそこハマッて気持ち良かったです。彼のソロはやっぱり格好いいですねぇ。これからもマネしようっと(笑)。
次回は8月にこのメンバーでまたライブを行います。楽しみだな〜。皆さんお越しいただけましたら幸いです。
※ 工藤さんのブログでもこのライブの模様等が掲載されています。
今日のライブは、大学時代のバンド・メンバーによるリユニオン・セッションでした。
もうかれこれ数十年前になりますが、私はライトパープル・ジャズテットという名古屋の某大学のジャズ研に在籍しておりました。で、今日、そのクラブのメンバーが超久しぶりに集まって同窓会的なライブを行ったという次第です。
メンバーは、伊藤(p)、私(b)、杉浦(ds)、松村(ds)といったオヤジ達と、もう一世代若い、谷口(tb)さん。
プロの谷口(tb) さん以外は、みんな最近は楽器にふれる時間はあまり無いという状態だったので、ところどころ(多々?)ヤバイ所がありましたが、昔取った杵柄って感じでなかなか楽しいライブだったと思います。
お客さんは演奏者とその家族、そして知り合いの常連の方がちらほらという状況で営業的にはイマイチでしたが、プレイに関してはこれもリラックスできるプラス要因になり良かったような気がします。なかなか楽しかったです(^^)
いや〜それにしても、「○○とバンドマンは一度やったら止められない」、というのは本当ですね。
ほとぼりが冷めた頃、また集まってやりたいものです。
タコ焼きクルクルさんでの数ヶ月ぶりのライブ。
演奏メンバーは、唐口(tp) さん、水野(ts)さん、私(b)、中西(ds)君
前回のライブは盛り上がって演奏もなかなか良かったのですが、さて今回、2匹目のドジョウはいるでしょうか?
お客さんはたくさん来ていただき、熱心に聞いてもらえたのでとても良かったです。また主催者の水野さんはじめ企画実行してくださった皆さんも熱くかつ親切にしていただき、もうありがたいかぎりです。
で、ライブの内容はというと、全体的にはマズマズ良かったかも? 私が所々、足を引っ張ってクオリティーを下げたかもしれません。
私は一部はなかなかリラックスできて良い感じだったのですが、2部前半はバテて緊張の糸が切れたか、あるいは得意でない不慣れな曲をやったからか、う〜ん、お恥ずかしいかぎりでした(^^;。
2部後半は何時ものスーパー高校生(as)が加わり勢いのある演奏でイケイケで盛り上がったので私個人として救われました。
実は私は指のケガで最近あまり楽器を触ってなくて自信も無かったのですが、やっぱり現実は正直でダメでした。(もっとも、それがなくても元からヘタなのですが...。)
まぁしかし救いは以前よりジャズ(バップ)が分かって来ている感じがなきにしもあらずで、その面ではちょっとましな演奏ができて来ているような気がしています。(単にそんな気がするだけかも? 微妙。)
ま、最後にこれからの方針としては、あまり他のどうでもいいことにエネルギーを浪費せず、楽器に触る時間を増やして良い音楽が出来るように地道に頑張って行きたいなっ、て思ってます。
今日の rality はアダルトのお客さんが多く、何時になく私たちの演奏を聞いてもらうことが出来ました。ジャズはなじみのない方にはアピールしにくい音楽だと思いますので、普通は耳を傾けていただけない場合が多いのですが、今日は良かったです(^^)
演奏内容はというと、これもまずまず上の部類の出来だったかな〜。ラストの A Train でバラバラになったのはまぁイマイチでしたが。
今週の土曜も同じメンバーで、こんどはTake-5でのライブです。良い演奏ができますように...(^^)。
今日は、東(ts)さんとのライブ。
後半は楽器をやっている人が参加して大セッション大会になりました。みんな熱心でまずまず盛り上がったようで良かったです。でもちょっと長くやりすぎてカラオケのど自慢風になってしまったようで、聞いている方はつらかったことと思いますが...(^^;
演奏に参加された方の中で今春高校生になるというアルトサックスの女の子は特にバッチリでしたね〜。将来はもうプロになれるのは間違いないでしょう。期待したいです。
さて、もう一つ今日は驚きがありまして、それは私の大学時代の音楽仲間のドラマーがひょっこり現れたことでした。もう十数年会ってなかったのでえらく懐かしく嬉しかったです。彼は現在は岡山県在住なのですがわざわざ来てくれたのでした。
音楽からは長らく遠ざかっていたようですが、ここ数年前からは再び演奏活動を始めているとのことで今回のセッションにも加わってくれました。練習もしていて腕をあげているみたいで、なかなかのドラミングで楽しかったです。
それにしても、○○○とバンドマンは3日やったらやめられない、と言われますが本当にそうですね〜。
江(as)君、中西(ds)君と、ポット・カフェ、とういう始めての場所でのライブ。
今日はダメでした。
録音を聞くとマズマズなんだけど、やってる時はイマイチな感じでした。力が入りすぎたのかな〜。やり慣れていない曲をやったのがいけなかったのか。あるいは連日の演奏で疲れていたのかも。いずれにしても、やっぱり実力不足、ヘタってことなんでしょう。
今週土曜は良い演奏をしたいものです。気合いを入れて集中しながらもリラックス、これが大切ですね。忘れないようにしようっと。
※ 後に聞き伝えるところによると、聴衆の方々のこのライブに関しての評判はかなり良かったようです。ストレートでスクエアーなリズムのはっきりとした分かり易いプレイが観客にアピールできたのかもしれません。ライブは悪くなかったようでほっと一息ってところです(^^)。
今日の昼は雪も降ってえらい寒いのでライブが始まる時間あたりでは、お客さんの出足も悪くて、「今日はライブと言うより練習日になりそうですね〜。」、ってマスターと話をしていました。が、途中でちらほらと来てくれて(10人程度?)、良かったです。
本日のゲストは谷口知巳(tb) さん。ずいぶん久しぶりにお会いしました。
谷口(tb) さんは Lee Konitz , Tristano ばりの雰囲気もチラリと漂わせるプレイで益々クオリティーが高くなってきてるみたいです。(彼は以前から上手かったのでしょうが、最近やっと私が解ってきたということなのでしょうか(^^;。) それから中西(ds)君も新奏法を試みたということでしたが、これまたナイスでした。
また、私も最近少し色々解りかけて来ているのと、リラックスして弾けたので、周りの音も良く聞けリズムも良く安定して良かったように思います。いや〜、この感じを忘れないように体に染みつかせなくっちゃ。いつも出来るようになるには、すなわち、練習せ〜よ! と言うことですね、はい。
今日もバッチリ、リラックスかつスイングしたライブで楽しかったな〜(^^)
九州を中心に西日本で活躍されている、工藤隆(p)さんとのセッション。平日の水曜日にも関わらずお客さんはたくさん来ていただきほぼ満席状態、盛り上がりました。
工藤(p)さんは凄い! ライブの印象はこれに尽きます。噂で強力だとは聞いていましたが、いや〜、もう桁違いの上手さでした。一緒に演奏できて、とてもスリリングで楽しい経験をさしてもらいました。それから中西君(ds)もナイス・サポートでした。(彼も最近また腕を上げて良くなってきてるよね。)
まぁそんな感じで、今日のライブも数日前の、たこ焼き・クルクル・ライブに続いて、上手い人と白熱したライブができてハッピーでした。
で、自分のプレイに関して言うと、なかなか頑張って健闘したのだけれど、やっぱり実力不足を思い知らされてしまいました。もうちょっと、メロディーが歌えて表現力があればなぁ〜.....。う〜ん、道は遠い(^^;
ということですが、幸せなことに工藤(p)さんと再び 3/26 Take-5 でライブができることになりました。次回も楽しみです。
なお今回のライブの模様は工藤(p)さんのブログ・ページや、中西(ds)君の fishing-jazz blog にも載せられています。
2008年も張り切ってまいりましょう。
さて、年初めのライブは、岩田江(as)君、永野潤(p)さん、私(b)と中西(ds)君というメンバー。
いつもは(as)(b)(ds)というハーモニー楽器無しでやっているのですが、今回はピアノが入ったのでなかなか新鮮。それとお客さんもまれにみる満員御礼状態で盛り上がりました。
演奏内容もなかなか良かったように思います。江(as)君のオリジナル、Soul Eyes , Isfahan , In A Mellow Tone , A Train そして永野(p)さんがテーマを弾いた Stella By Starlight とバラエティーに富み面白かったです。しかし私は終盤、少しバテ気味になり集中力に欠けたかもしれません。
実を言うとこのTake-5ライブが始まる前に、別の場所でパーティー演奏の仕事をして来ていたのでした。連ちゃん(死語?)はやはり疲れるな〜、年の私といたしましては(^^;)
話は戻って今日のライブ内容ですが、私のプレイの反省点はメロデックなフレーズ及びランニングが弾けないということで、これはいつものことですが情けないです。う〜ん、もうちょっとなんとか上手くなりたいものです。
最後に今年の抱負的なものを一応上げてみると、「まぁなんにせよへタはヘタなりに楽しみながら辞めず挫けずに前向きに地道にやって行きたいなぁ。頑張るぞ〜、ファイトー!」、って感じでしょうか。
ということで?、皆さん今年もよろしくお願いします。
Take-5 でのライブ。今宵は、唐口(tp) さん、水野清秀(ts,bs)さん、私(b)、中西(ds)君、というメンバー。
お客さんもたくさん来ていただき、盛り上がり、なかなか良いライブになりました。演奏も、うん、なかなか良い感じで楽しかったです。
今回はアメリカ在住の水野清秀(ts,bs)さんが加わりました。彼は、以前はニューヨークでプロ・ミュージシャンを目指していたのですが、その後、演奏からは遠ざかり、今回は15年ぶりの演奏とのことでした。長年のブランクを感じさせない、さすが本場仕込という雰囲気のプレイでライブに新鮮さを添えてくれました。
来年2月2日(土)に岩出のお好みやさんで、このメンバーでライブをする予定になっています。また詳細が決まりましたら、このブログに記載いたしますので、興味をもたれた方はお越しいただけましたら幸いです。
このライブの模様は、ドラマー中西君のブログ fishing-jazz にもアップされていますのでご覧下さい。
久々の Trump でのライブ。メンバーは恒例の唐口(tp)さん、鳥山(ds)ちゃん、私(b)。ライブの出来は、う〜ん、マズマズ良かったような? それにしても唐(tp)さん、Tory(ds)は二人とも上手い。
私はと言うと、メロディー、フレーズの無さ、ランニング、ハーモニーの怪しさが、ますます自覚できるようになって来てヤバイ。でもそれが分かってきただけ、まだマシになって来ているのかもしれない、って自分で慰めておこうっと。
福島(g)ちゃんを中心とした Jimoty (地元メンバー) のセッション・デー。
今日は、初めて宝子(vo)さんと一緒に演奏することになりました。う〜ん、声が非常に綺麗で、音程もバッチリ、上手くてびっくり! 後で聞くところによると大学声楽科卒とのことで、納得してしまいました。
今まではポップス主体で歌ってきて、ジャズはまだ始めたばかりということらしいですが、すでに一般的には十分上手なので、今後、もし、お仕事が発生した時などは是非お願いしたいな〜と思うくらいです、はい。
この調子で、ジャズが好きになっていって経験を積んでいけばバッチリになりそう。といっても女性でジャズにのめり込む人はあまりいないので、どうなんでしょうか?.....(^^;)。期待したいものであります。
数ヶ月ぶりに、細部裕子(vo) さんを迎えてのライブ。
今回は、ピアノに大阪で売り出し中の、元岡衛(p) さんが登場しました。
元岡さんと一緒に演奏するのは10年ぶりくらいでしょうか。その昔、彼にはTake-5によく来てもらっていたのですがその後、東京へ行ってしまったのでご無沙汰になっていました。でも数年前から彼が大阪でライブ活動を再開しているのをインターネットで知って、これは一度また来てもらいたいな〜と思っていたのですが、やっと実現しました。
で、あたりまえですがやはり元岡さんは腕を上げていました。最近の新しい風のやりくちで新鮮でフレーズも多彩、指も回るしリズムも確実でスピード感もばっちり(一曲目all the things you are 等は早弾きで不意打ちをくらい、ほっていかれそうになりました(^^;)。またキース・ジャレットが好きで、またクラシックもよく聞いているとのこともあってタッチ良くピアノを響せ、また彼の持ち味のリリカルさと合わさってなかなか聞かせてくれました。
さて、話の順が逆になってしまいましたが、ライブの親方の細部さん、彼女もオーソドックスでナチュラルな声質で、これまた品良くナイスな雰囲気でライブを進めてくれました。2ndセットなどはボサノバ主体で夏らしく七夕にお似合いって感じ。お客さんも細部さんが声をかけてくれたのもあって、いつも以上に多く来ていただき華やかでした。
ということで、七夕ライブ興業は外さずにまずは成功かな?。
また次回も、数ヶ月後に手練ピアニストの助けを借りて良いボーカルライブをやりたいものです。
ちなみに、このライブの模様はドラマー中西君の fishing-jazz サイト でも紹介されています。
えらい久しぶりの書き込みになってしまいました(^^;
タイトルの「インプレッションズ」ですが曲名のことではありませんで、私が演奏について最近感じたことをチラリと書いてみようかなという意味なんです。
昨日、その前日と、唐口(tp)さん 、江(as)君とのライブだったのですが、近頃の迷い状態から今後のやり方が少しなんか分かってきたような気がしています。以前(1 or 2 or 3年前?)に比べて、黄金時代のバッパーの演ってることが徐々に理解できるようになってきていると思うのですが、しかし、と言おうか、だから言おうか、実際の自分の演奏はどうも、よりイマイチで停滞している状態です。もっとも練習不足ってのがその理由の一つにはあります、はい。
以前は何も分からずに闇雲にやって拙かったけど、今は、ジャズジャイアンツの素晴らしい演奏が少し理解できるようになってるけど、そんな風に演りたいと出来ないことをしようとするからやっぱりマズイような...(笑)。頭の中にはこんなように演りたいという感じがモヤ〜ッとあるのですが、それを音に出す技術が伴わないので実際のプレイはスカタンっていうことなんでしょうか。
ということは、やっぱり練習して、その格好良さを実際の音に出せるようにして実現さす、っていうことですね。行き着く結論は、「練習するしか無い」、ってことのようです。
細部裕子(vo)さん、清水武士(p)さんを迎えてのライブ。なかなか良かったと思います。お客さんも細部さんの知人の方々を中心に多く来ていただき、良いライブでした。
細部さんは、声の質がナチュラル魅力的で、また学生の頃から藤井貞泰(p)さんとの共演も豊富とのことで、オーソドックス確実な歌いくちはナイスです。それと東京でプロミュージシャンとのライブ活動もキャリアが長く経験豊富ということもあり、ライブの進行もソツの無いツボを心得たもので良い雰囲気でした。
そらからもう一つ特筆すべきは、清水(p)さんの素晴らしさです。彼は歌バンのチョー手練れですね。イントロ、フロントに密着したバース、洗練されたハーモニー、多彩な場面チェンジ、メロディアスなソロ、聞き手を飽きさせない進行構成、そつのないエンディング、等々、さすがでバッチグーでした。
This page contains an archive of all entries posted to Baian Jazz Line in the Play 2007-2008 category. They are listed from oldest to newest.
Play 2005-2006 is the previous category.
Play 2009-2010 is the next category.
Many more can be found on the main index page or by looking through the archives.