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Music Source Archives

August 4, 2012

Karaguchi CD "I Won't Dance"

Kazuyuki Karaguchi - I Won't Dance.jpg

唐口さんが CD を作りました。タイトルは I Won't Dance 。内容は良い感じ、バッチリ、さすがです。

1. This I Dig Of You
2. The Surrey With The Fringe On Top
3. Gone With The Wind
4. I'm Glad There Is You
5. Just Friends
6. I Won't Dance
7. Trane's Blues
8. Lover Man
9. Like Someone In Love
10. Tea For Two

唐口 一之 (tp) 、宮 哲之 (ts)、大野 こうじ (g) 、竹下 清志 (p) 、中島 教秀 (b) 、北岡 進 (ds)

June 11, 2010

Cookin'/Relaxin'

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Miles Davis の 超名盤 Cookin' Relaxin' が合わせて690円、これは買うっきゃない?

オリジナルCDに入っている曲はすべて収録されていますので、ジャケットにこだわらない方にはお奨めです。私はマイルスの Prestige Sessions あたりの演奏を好んでいるのですが、その中でもこの Cookin' Relaxin' は素晴らしいの一言に尽きます。

August 12, 2008

Color Scheme/Kaoru Tubakida

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椿田薫(as)さんの Color Scheme という新しいCDが出たようです

谷口知巳(tb) さんがやっている Newburry Street Music というレーベル?から発売されています。谷口さんは9月20日(土)にTake-5にゲストプレーヤーで来られますので連絡しておけば持ってきてくれると思います。

このCD、なかなか良さそうですね。どなたかお買い求めになりましたら、私にもチラリとお聞かせ下さい(^^)。

ちなみに椿田さんは以前、谷口さんとTake-5に来られて私たちと一緒に演奏してくれたことがあります。

プレイもクールで格好良かったですが、人柄も温和で良い方だな〜という印象だったような記憶があります。

July 21, 2007

Return to You / Sara Gazarek

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出ました! 以前このブログでも紹介した Sara Gazarek の第2弾?or 3弾?CD Return to You です。

ちらりと聞いたところ、前回の yours よりジャズ臭さが薄れポップス路線になり聞きやすくなっているようです。私としては前作の洒落たアレンジがどちらかというと好みなのですが、今回のもイージーに聞くにはなかなかよろしいようです。Nora Jones よりはカントリー・ロック臭さが薄くナチュラルでどちらかと言えばナイスかもしれません。(単に私の好みにすぎませんが(^^;。)

この人は、歌の技術的なことに関しては、もしかしたら Diana Krall より上手いかも?。顔的にはどっこいどっこいかな〜?(^^;)。もちろん総合的な強力さはDiana Krall には及ばないでしょうが。将来、発酵して Anita O'Day みたいなバッチリなシンガーになって欲しいですね。(私は Anita O'Day などはかなり好みなのです...、実は)。

December 12, 2006

Live At Tsutenkaku / Kiyoshi Kitagawa Trio

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Live At Tsutenkaku / Kiyoshi Kitagawa (b) , Kenny Barron (p) , Brian Blade (ds)

澤野工房から最近出たDVDですが、いや〜、格好いいです。全員バッチリなのですが特に Brian Blade (ds) 、凄いです、痺れます。この人と北川さんの Ornithology デュオは超絶。それとDVDなので映像付きなのでより楽しめました。(また楽器の弾き方も分かり参考になったりもします(^^))。

DVDと言えば少し前に見た Diana Krall - Live in Paris も 花があってグッドでした。特に Jhon Clayton (b) のプレイはチョー格好良かったし、 それと Diana Krall の外観は文句なくマーヴェラス! でもその数年後の Live at the Montreal Jazz Fes ではちょっとオバチャンっぽくなってしまっていたのは残念 ...(^^;。

June 28, 2006

Yours / Sara Gazarek

060628_sara_gazarek-yours.jpg Yours / Sara Gazarek

う〜ん、格好いい!

最近の Vocal 物ではピカイチではないでしょうか。バンド全員が練り込んだ一体となった質の高い演奏をしていて素晴らしい。(と言っても、白人のポップスっぽいジャズで、何度か聞けば飽きてきそうですが(^^;))

プロデュースとアレンジは John Clayton がやってるらしいけど、さすがと言う感じ...、(このCDの魅力はこのアレンジに負うところも大きそうです)。John はジャズの演奏やっても超格好良いけど、この手の事でも良い仕事してまんな〜。おまけにビッグバンドも率いて上手くやっているようだし、弓弾きも Richard Davis と並ぶほど巧い。凄いおっさんです。さすが Ray Brown の弟子だけのことはあります。

(なおこのCDでベースを弾いているのはJohnではありませんで Erik Kertes とか言う若手ですが、彼もバッチ・グー(死語?)です。)

ところで、このギャル、...... (オヤヂだな〜、私(笑))
歌声もナチュラルだし、歌い方も今風爽やかで、(ヂャズおばさんコッテリ味じゃなくって )、一般受けしそう。それと何より外観がナイスってのが威力大かも。かなり人気者に成りそう、.....なかなか商売熱心のようですし(^^;。

June 4, 2006

Prayer / Kiyoshi Kitagawa Trio

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昨年末、澤野工房から出た北川潔(b)さんのアルバム。
メンバーは、Kiyoshi Kitagawa (b)、Kenny Barron (p)、Brian Blade (ds)。

全員メチャウマ。特に Brian (ds) --- 超絶技巧かつセンス抜群、格好良い。北川(b)さん --- アルコもこれほど上手いとは驚き(^^;、音程、音色、雰囲気、すべてバッチリ。クラシックの先生について相当やりこんだのではないでしょうか。

それから (b)、(ds)のデュオで演奏している Oleo 、研究のため聞き込んだけど凄い。超一流どこの技には惚れ惚れしてしまいました。

June 3, 2006

Bags Meets Wes !

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Bags Meets Wes ! - Milt Jackson/Wes Montgomery

ヒジョーに素〜晴らしい。
Milt Jackson (vib), Wes Montgomery (g), Wynton Kelly (p), Sam Jones (b), Philly Joe Jones (ds) というメンバー。悪い訳がない(唐さん語録(笑))。

全員格好良いけど、 特に Sam Jones (b) 、1曲目 S.K.J. 、5曲目Sam Sack のブルースはいつ聴いても、「イエ〜!」って感じです。

September 8, 2005

Kiyoshi Kitagawa Trio

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Kiyoshi Kitagawa (b) , Kenny Barron (p) , Brian Blade (ds)

上のCD を先ほどから聞いている。
う〜ん、なかなか格好良い。今日は特に Brian Blade 、彼の超絶さに痺れた。世界トップクラスは凄い。陸上で言えば100m 10秒を切るような、そんな奴らなのだろうな〜。

最後の曲、you've changed 。雰囲気ちょちょびる演奏、これは日本人の良さ(北川さんの持ち味?)がでているように思う。素晴らしい。

Junior's Blues

050907_juniors _blues.jpg  Junior's Blues

Junior Mance (p) , Bob Cranshaw (b) , Mickey Roker (ds) , (1962年)

う〜ん、素晴らしい。Ray Brown とのレコードもばっちりだったけど、これも勝るとも劣らない。bassist は、こちらは超強力ながら裏方に徹して目立たない Bob .....、ばっちり。

リズムのフィールを会得するためにカウントを入れリズムを細分化する努力をしながらアドリブを聞いていると、このトリオの凄さが解ってきました。正確、多彩、そして歌い、泣けるブルージー・フレーズ、.....ナイスです。

August 21, 2005

A Ray Brown 3

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Ray Brown (b) , Monty Alexander (p) , Herb Ellis (g) ,
Sam Most (fl) , 1983年録音

やっぱり、Ray は素晴らしい、最高。

永久にあんなには格好良く弾くことができそうにない。(あたり前田のクラッカーですが...)

私は後どれだけの期間演奏できるかと考えると...、もうそんなにたっぷりとは時間が無い。これからは上手くなるのは難しいだろうし.....。う〜ん、まぁ、ええか。

July 28, 2005

Willi Nagasaki

上記タイトルのCDを買いました。バッチ・グーです。

私のようなラテン駆け出し者には、色んなリズム、演り口が参考になります。また本場の土着物よりも、日本人が演奏しているので、分かり易い気もしました。

もちろん演奏、アレンジもグッドで良い雰囲気(^^)
(ただ、フリーっぽい曲に入っていたハンコックもどきのエレピ・ソロはちょっと鼻につく?)

ラテンは明るくて良いですね(^^)
(4ビート物は暗いからな〜、ま、そこがいいのですが、。)

July 27, 2005

You've Changed

北川さんの Ancestry に入っている You've Changed 格好良いな〜。数小節、コピーしてみたけどなかなかナイスゥ、な感じ。これもいずれは演ろうっと(笑)

他に、Etta Jones (milt jackson / sa va bella)、Keiko Lee (Beautiful Love) がやってるのをちらり聞いてみたけど、いずれもEフラット。バックが良いのでこれらもグッドだなぁ。

それにしても、Etta はいいとして(私の好みだけど)、なぜ多くの歌の人はR&B風に無理に黒っぽく唸ったり、かすれ声を出したり、blossomのように(これはちょっと大げさな喩えだけど)、かまととぶったり、するだろう。ナチュラルに歌うのが良いと思うのだけどなぁ〜。(お気に障った方は、これはあくまでも私の偏屈な趣味ですので聞き流して下さいね(^^;)

July 20, 2005

Bob Cranshow

最近、Bob Cranshow が格好よく思えてきた。(ようやく良さが解ってきた?)。フロントに密着し、落ち着き払った沈んだリズムで正確無比に、かつゴムまりのように弾力的にスイングするのは超弩級、さすがロリンズのバックを努めるだけのことはあります。

今日聞いたのは、Milt Jackson / Sa Va Bella と Takeshi Ohi / Time Stream 。どちらも (ds) は Grady Tate。Bob とのこのコンビは素晴らしい。パッと聞くと地味で何ということ無さそうだけど、実際は地獄のように凄い。(これも唐さんフレーズ(笑)....、ところで彼は元気になっているだろうか?)。

他には、Sam & Billy , Ray & Ed , Jimmy & Elvin , Ron & Tonny ...、こいつらも地獄です。(John & Jeff , Peter & Lewis あたりは、もしかしたら、まだ川を渡りきっていないかもしれない(笑))。

March 20, 2005

Chet Baker

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Chet Baker : Sings It Could Happen To You

昨夜、Roge で聞いた Chet Baker のベスト版(ビクター VDJ-28049)がとても素晴らしかった。調べてみると収録されている曲は上記写真のレコードのものと多数同じだということが分かりました。

メンバーは、Chet Baker (vo,tp) , Kenny Drew (P) , Sam Jones (b) , George Morrow (b) , Danny Richmond (ds) , Philly Joe Jones (d) 、演奏内容が良いのは当たり前だのクラッカー ですね。

chet というと、chetbakertribute.com というHPを見つけました。彼のすべてが分かりそうな充実したサイトです。

ちなみに、昨日は菱やんとのデュオ・ライブでした。以前のように前方つんのめり酸欠痙攣状態に陥ること無く、落ち着いて演奏できるようになってきました。 .....で、そこそこ面白く良かったです。

ところで某氏は流感 (この言葉も古い?) 、だったので移っていないか、ちょっと心配(^^;。

March 18, 2005

Kiyoshi Kitagawa Blog

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Images / Kenny Barron Quintet : Amzaonで聞いたところ、なかなか格好ようさそう。これは買わなくては。

ところで、北川 潔 さんの blog を発見しました。ちらっと読んだだけですが興味深いです。ますます彼のファンに成ってしまいそう。5月頃、関西で演奏するようですが是非聞きに行きたいものです。

March 17, 2005

FM On Air Check

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先日の St.Louis での Live が NHK-FMで放送されたのでMDに録音しました。なかなか良い音で撮れています。

(当日ライブでの録音は、ベース用に駒の前に、のど自慢に出てくるようなのを1本、ネックの前に1本(指板と弦がすれる音を入れるためか)、そしてピックアップからオンラインで直取り、という念の入れようでした。さすがNHK...?)。

さて演奏の内容はというと全体に良い雰囲気で曲によっては、う〜ん良いじゃない、っていう感じです(^^)。私を除く他のメンバーはやっぱりプロ、ナイス・プレイで、またミスもほとんど無くバッチリです。

私も健闘しているのですが、...。最近は少しは解って来ているですが、ここからが難しい、道は遠い(^^;。

January 9, 2005

Fine CD , Murmur

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師匠から頼まれて、Ceder Walton , Barry Harris , Kenny Barron のCDをピックアップしているのですが、いずれも素晴らしいです。特にCeder、Pit Inn / Ceder は、Billy Higginse , Sam Jones 、 Manhattan Afternoon / Ceder は David Williams とですが、もう聞き惚れるのみです。Sam は良いに決まっていますが David もグッドです。昔は理解できなかったけど今聞くと凄いです。(ところで、先程、近くの寿司屋へ行って、ちょっと酔っていますので話は半分に聞いて下さい(^^;)。

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First Time Ever / Barry 。Barry は格好良いのだけど、バックのベースが私の趣味に合わないということで勝手ながら少し減点。

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Live at Bradlay's / Kenny 。Kenny のバックは Ray Drummond , Ben Riley。特に Ben は最高。さすが元 Monk バンド。ピアノ・トリオのバックとしてはこの人を超える人は現存していないのでは?。今更ながらですが、私も良いCDをたくさん持っているのだな〜、ということに気が付きました(^^;。スカタンなCDも山ほどあるけど...。「昔は良かった」、かどうかは知らないけど、これらの人の良さが解らなかったです。今はやや理解できるようになったので、ますます面白くなってきました。やはり一般に名盤、名前が売れている人はバッチリ・グーな気がします。

ところで今日は、T.T.(ds)ちゃんが Le Club Jazz のジャム・セッションに行くというので、私もご一緒しようかなと一瞬考えたのですが思い立った時間が遅かったこともあり止めにしました。(参加しても数曲、脈絡無しに演奏しても面白くなさそうというのもありました。裏返せば、私は毎週好きに演らしてもらえる環境にあるということなのですが、...、幸せなことです。) 関係ないのですが、私はあと何歳まで演奏できるかな〜、とふと思ってしました。 Ray は70才歳台、ドク・チータムは90ウン歳まで、...。 Ray はライブ当日の昼、ゴルフ後の休息仮眠中に亡くなったそうですが、これに優る幸せは無さそうですね。

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ちなみに今聞いているCDは、Breakfast Dance and Barbecue / Count Basie 。なごみます & Happy 、そして素晴らしい、(日頃の憂さも晴れそう)。やっぱり Jazzは楽しいのが一番ですね〜(^^)。

June 4, 2004

Autumn Leaves / The Great Jazz Trio

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久々に、このCDを聞いたところ非常に素晴らしい。Hank Jones (p) , Richard Daves (b) , Elvin Jones (ds) の宇宙人的メンバー。2年ほど前、買った時には、恥ずかしながら私はスットコ訳が解っていなかったので、良いとは思わなかった。今聞くと、「凄い」、の一言につきる。現存するジャズマンによる最近のCDの中では、最高と言ってよさそう。でも、もう Elvin は居ない から、このメンバーでは出来ない。代わりに Ben Riley あたりが入ったのを聞きたい気が...。このCDの続編も買わなければ。

February 29, 2004

Lewis CD & Johnasan Live

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Lewis Nash / I Don't Mean A Thing

 メンバーは、Peter Washington (b), 黒(p),白(vib)。スタンダードをオーソドックスに演っているのが嬉しい。内容はあたりまえですが素晴らしい。他にもう一枚、Peter Bernstein (g),Brad,Larry,Billという新譜も同時に入手したのだが、これも非常に上手いが白人NY今風サウンドなので少し難解?、というか自分のプレイにはあまり参考にならないと言おうか(^^;。

ところで先週、jalanjalanで、Johnathan Blake (ds) , Robert Glasper (P) , Boris Kozlov (b) のライブを聞いたが、こいつらもNY現場の一線級だけあってモノが全然違った。始まって数小節で「これは来て大正解」と解り、2ndセットの変拍子曲で胸が悪くなり、終わったらふらふらになってしまった。K.K. 氏の、「ええ奴を一番前の席で聞け!」、というのが解ったような気がした。

なお、上記 Lewis CD と、Live生録は例の場所で聞けますよん(^^)

January 2, 2004

Brown Soft Shoe

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Brown Soft Shoe / Gary Karr

弾き手はクラシック・コントラバス界では超有名な Gary Karr 。彼と親交のあった Ray Brown 追悼の CD 。全編 Arco プレイによるジャズ・スタンダード演奏。リズムはジャズではないが、数百年前のオールド楽器による発酵しきった弦サウンドで、メロディーを甘美に歌うのは素晴らしい。私も昨日夜、ちらりと Arco の練習をしたのだが、やはり弓で楽器が響いた時は気持ちが良い。「弦楽器の魅力、ここに極まれり」、って感じです。

December 31, 2003

Arco

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大晦日、ぎりぎりセーフ(古語?(笑))、コントラバスの弓を習っている先生宅へ、お歳暮を配達。今年は殆どレッスンを受けてなくて、弓の腕の進展はあまり無し。ジャズの実践の演奏上達には、ベースラインやメロディーを練習するのが良いのだけど..、私のばやい。ジャズのリズム、アンサンブルは強力な快感、一方クラシック的にメロディーをアルコでビィ〜と響かすのも、これも非常な魅力。だから、時間が無くても、やはり Arco は続けていきたい気分なのだ。ちなみに上記 CD は おクラシック Tarantella/Duncan McTier 、素晴らしいの一言につきる。
ところで、あと数時間で年が明けるらしい。お決まりフレーズだけど、”来年は良い年になって欲しい!”、なぁ〜(^^)。

December 27, 2003

Kenny Barron Trio

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ここ数日、kenny Barron にハマリちゅう。Lemuria-Seascape , Live at Bradley's という2枚のCD 。メンバーは Ray Drummond , Ben Riley 。全員素晴らしいけど、特に Ben Riley ! このおっさんには痺れる。Ron Carter, Kenny Barron , Lewis Nash の CD も格好良かったけど、この CD は練れたレギュラートリオでの録音ということもあって、よりバッチリだと思う。少しでもこんな演奏に近づきたいものです...、道は遠い...。

December 24, 2003

Xmas

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今日はChrismas。
なんと言うこともなく、chicken & beer、cake & coffee っていう進行。Christmas Songs with the Ray Brown Trio の CD を聞きながら。何をやっても Ray Brown は素晴らしい。下手なバンドが演る Christmas Song はミットモナイものだが...。もっとも私も一昔前は、そんなことをやっていたのでありました。あの頃は楽しかったな〜、(すこしマジ(^^;))。

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