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Play 2003-2004 Archives

December 30, 2004

Tetugaku(p) Session

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今日のゲストは哲学・永野(p)氏。1stは彼のオリジナル曲(ビバ!ビバップというヤードバード・スーツのコード進行を使ったミディアム・スロー曲 - Peterson Trio 風にせまってみました(笑) - 私はもう気分は Ray Brown - 中西君はもちろん Ed Thigpen です(笑)。それともう一曲3拍子今風バラード)、という感じでちょっとちぐはぐな所もあったけど新鮮で楽しかった。2ndは菱(as)やんも入って、これも快調。

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3部からは Take-5 に集う楽器をする人が多数参加してセッション。少し苦労したところもあったけど、みんな渾身満足?の演奏でなかなか面白かったです。1時過ぎに終了。

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今日は一人で最近の定番 八点珍。ビール、ピータン、餃子、ニラ肉炒め(レバニラ売り切れは残念)、....食べ過ぎました(^^;。

December 25, 2004

Live at Orgel

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江(as)君といつものJimotyメンバーによる Orgel でのライブ。お客さんは数人という寂しい状態だったけど、演奏はなかなか面白かった。江君はバップ以外にも色んなジャンルを経験してきているので、プレイスタイルは新鮮、また人柄と同様で素直まっすぐな感じで気持ちが良いです。終わってからTrumpすぐ北の「八点珍?」だったかたの中華料理店で数日前と同じく談笑(笑)。楽しいな〜(^^)。

December 22, 2004

Live at Trump

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一年ぶりの Trump でのライブ。メンバーは唐口(tp)さん、鳥山(ds)ちゃん、私(b)。店のキャパが小さいので演奏はカウンターの中、ドラムスなどはスネア、ハイハット、シンバルの3点と特製ミニチュア板バスドラ(笑)というセット。お客さんもたくさん来てくれて(14-15人程)、またこれらの密集状態がプラスなったこともあり、なかなか良いライブになったと思います。プレーヤーの真ん前にリスナー、そしてアンプ無しの生音、というのはジャズライブの理想かもしれない?。

December 18, 2004

Vocalist in take-5

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写真はゲストの神前(vo)さんとお友達。今日はお客さんも一杯で盛り上がり、また演奏内容もなかなか良くて楽しかったです。最近は冷や汗をかくこともあまり無く、そこそこグッドな演奏ができているのは、(自分一人思っているだけかもしれないけど?(^^;))、まぁなんにせよ嬉しいことです。

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Take-5の後、Trumpへと徘徊。水割りとビーフ・ジャーキー、そして珈琲をば。数十分して近隣のもう一軒へ。BASS ON TOPが掛かったので聞き入ってしまいました....、素晴らしい...、この一言に尽きます。

December 11, 2004

Roge , Orgel

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Rogeでの久々のライブ。菱やんとのデュオも久しぶりですが、なかなか面白かったです。デュオは自分の実力がモロ分かりになり良い勉強になりました(^^;。

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12/25にライブをするのでどんな店かリサーチがてらに行って来ました。アロチのクラブみたいな作りで高そうですが、関係者価格にしてくれたのかビール600円でした。こんな所でバップをハードに演るのは場違いでは?、と実は少し不安になってきました。

December 4, 2004

Take-5 ..., and

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マリーナシティ、ロイヤルパインズでの忘年会。味はまずまず。早めに切り上げてTake-5へ。

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江(as)君が遊びに来ていて2部で参加。指の怪我で療養中とのことですが、ばっちりの演奏を聞かしてくれました。また、東(ts)さんも久々に加わり、今週もなかなか面白かったです(^^)

November 27, 2004

Live with K(tp) T(ds)

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ライブに行く前に、マルヒシ・レストランでエビ玉焼きめし。

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今日のドラマーは某T.T.氏。わざわざ枚方から来てくれた。テクニックは素晴らしい、2部はなかなかグッドな演奏になった。

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アフターは和歌山駅裏口近くの上記写真の店へ、。忘年会をかねてほどほどに散財する。シマアジの刺身など頼んでみたが値段のわりにはよろしかった。

November 20, 2004

DasshaWae Session

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写真は、DasshaWae の看板と、店内のメイキンウーピー...(じゃなくてなんだったっけ?)。
ここでの、昨日急に決まった、as、g、b での演奏だった。内容はと言うと、う〜ん、彼らは巧いのだけど、一緒になって良いところへ行けなかった。ハッピーになれなかったなぁ〜。

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November 13, 2004

Take-5 Jimoty Live

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いつもの Jimoty-3 (as, b, ds) Saturday Night Live 。
写真は以前リポートしたデジカメ(Exilim-S20)で、常連K氏に撮ってもらいました。フラッシュ無発光&暗いレンズなので被写体の動きによってブレまくります。(けっして、K氏の腕の問題ではありません(^^;))。
ところで演奏は、まずまず(私たちの実力どうりかな)。よっちゃん曰く、「シンプルな演奏で良かった(笑)」、という感じです。

** Casioのホームページへのリンクを削除しました。Casioのページに飛んでもブラウザーのバックボタンでこの私のページへ戻ってこれないからです。何を考えているのか、企業の姿勢が疑われるサイト作りですね(怒)。 **

October 23, 2004

Tachibanaya Live

有田の橘屋というところでのパーティー演奏。地方のミニ・ローターリー・クラブという感じの集いでのお仕事です。メンバー( K(tp)氏、M(ts)氏、H(g)氏、A(ds)氏 )が凄かったので、冷や汗ものながら面白く、また勉強になりました。
T(ts)氏が様々なキーでメロディー、アドリブ自由自在だというのと、それに合わせてH(g)氏がすかさずにバッキングするのには恐れ入りました。少しでもそのレベルに近づきたいものですが、道は遠く霞んでいると言ってもよさそう(^^;。

September 26, 2004

Live Report

昨日、今日と続けてライブ漬けになってしまった。昨夜はTake-5で久々に恵美ちゃんと一緒だった。長らく一緒にやってなかったこともあり 一丸となった演奏にはならなかったけど楽しかった。2セット目は、たまたま西川(b)さんが来られていたので代わってもらった。やはり大阪トップ プロの上手さを改めて思い知らされた。3セット以降は多くの面々が参加してお気楽セッションとなって盛り上がりました。

そして、今日はデサフィナードに、TOKU(vo,tp)のライブを聞きに行ってきた。バックは東京勢の若手ばかりだが、さすがこれも全員上手い(あたりまえですが)。 特に(g)の人が抑制の効いた良い雰囲気でソロ、バッキングともバッチリだった。ライブ全体の作りとしては今風の明るくポップなサウンドで、一般受けする 解り易い音楽と言えそう。しかし往年のパップ・フォービートを好む古い人間の私としては泣けるところまでいけませんで、ちょい残念な 所もありました。でもまぁ、いろいろ勉強にもなり良かったです。

September 14, 2004

Groove

昨夜Take-5ライブはバッチリだった。特に2セット目はなかなか盛り上がってグルーブした。私はここのところあまり練習はしていなかったけど 楽器も良く鳴ったしリズムもそこそこグッドだった。
上手くできた原因を考えてみた。まずリラックスして弾くということがありそう。ジャズライフという雑誌に 北川(b)さんの次のような意味のインタビューが載っていた。「右手は力を入れず リラックス、左手がジャストなポイントをしっかり押さえていれば、良く鳴る」。以前から同じようなアドバイスを多くのプロからもらっていたのだが、 ここの所、それがやや解ってきたのが一つの理由なのかも。

次の要因としては、リズムがやや正確になってきたことだろうか。2分、3分、4分音符のフィールが朧気に感じられるようになってきた感じ。 メトロノームに合わせても以前よりそこそこ破綻せずに弾けるようになった。これらは基本、当たり前のことですがこれが大きそう...。 まぁそんなところですが、

ここから進むのが、また難しい。リズムが良くって当たり前、その上でハーモニーをキャッチしてメロディーを歌ってこそ、ジャズなのだ。 フィーリング、技術とも必要。道は遠い。(などなど、ウンチクをたれていますが、昨夜はまったくのまぐれ当たりということも大いにありそう(^^;)

July 19, 2004

Bandman in the Big Whale

昨日夜に続き、本日も朝10時から夜6時までバンドマン稼業にいそしんでしまいました。 演奏もさることながら、バンドメンバーと控え室や近くの昼下がりのレストランでウダウダと 時を過ごすのが、これまた楽しかったりして(^^)。また今回のような長丁場の仕事をやりたい ものです (できたら泊まり込みのビータスタイルなぞは、なお宜しいかも(笑))。

July 11, 2004

Piano Trio Live

昨日はシミちゃん(p)とのトリオ演奏、なかなかグッドだった(^^)。やはり彼は上手く素晴らしい。 バラッドあたりは特に彼の持ち味が出てクオリティーがとても高い。今、録音を聞きながらこれを書いて いますが、私がもうちょっとメロディックに歌えればな〜、といったところ。私も年なのでどこまで 行けるか解らないけど、もう少し腕を上げてバッチリな演奏をしたいものです。

June 27, 2004

Rich Member's Live

昨日のTake-5ライブは豪華メンバー。唐さん、杉ちゃん、荒ちゃんの3プロが揃うとさすがに強力。 私も気分は、Bob Cranhsaw 、っていう感じで、とても楽しかったです。

が、が、帰って録音を聞いてみると、 これが悪くは無いのですが、でも、「雰囲気グッド、バッチリ!」、では無かったようなのです。 いつも演りなれたメンバーでないので、まとまり&指向性に欠けたのかもしれない、...、 あるいはプロの技に付いて行けなかったのか? もちろん演奏技量レベルはいつもよりは高いし、 所々はかなり素晴らしいのですが、。う〜ん、難しい(^^;。

ということですが、来週はジモティー・メンバーのみの ライブになります。みんな心を合わせて泣けるような良いところへ行きたいものです。ファイトー!(笑))

June 19, 2004

Saturday Night Live

今日の TAKE-5 ライブのゲストは小杉重文(p)さん。バンド全体のデキもなかなか良い感じで面白かった。 最近、小杉さんは古のバッパー・ピアニストのやり口を取り入れようとしているような所も見受けられ、とってもナイスです。周囲の評価も、「柔らかくなった、良くなって来ている」等、Good な模様。 それと、いつものジモティー・メンバーも、まだ非力ながらツボを心得て来ているようなところもあり、「おおっ、いいぞっ!」 、って感じにところどころなります(笑)。 ところで来週は豪華メンバーなので楽しみです。お時間のある方、是非お越し下さいね。

June 10, 2004

Avalorm Leaf Live

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昨夜は唐口(tp)さんとデュオ。pm7:45-10:00の間に2セット、場所は上記写真のアバローム紀の国1F喫茶店。お客さんは少なかったけど演奏はバッチリ。やはり唐口さんは素晴ら しく、私がスカタンしなければ「ナイスゥー」、なのは間違いなしだ...?。たぶん来月も同じようにあると思うので皆さん是非お越し下さいね。チャージ無料なので、飲み物代金のみ、帰りのお支払いは数百円〜と爆安。たいへんお得です(^^)

May 29, 2004

No Groove

Take-5ライブのゲストは唐口(tp)さんだった。土曜の演奏は、こ このところ数週間連続して良いできだったので、今日も楽しみだったのだが...、イマイチだった。グルーブしない、良いところへ行けない。私たちジモティーは、「解っていない = ヘタ」、という結論になった。道は遠い。

May 23, 2004

Jazz Street

和歌浦アートキューブジャズ・ストリート(ライブ)へ行ってきました。セッションとエミ(Vo)ちゃんのバック演奏...。ところで、某Chef.(as)氏、この企画を仕切っているDr.(as)氏、某PA(b)氏、その他スタッフの方々には朝早くから準備等、お世話いただいたことには頭がさがります。 まぁなんにせよ、みんな盛り上がって楽しくやれたのは良いことでした。

話は変わって、昨日土曜のTake-5は、清水武士(p)さんがゲストでした。彼の繊細な世界に触れられ、「おおっ〜!」、となったし、演奏もとても面白かった。彼はまたクオリティーを上げてる感じ。バッパーではないのですが、独特のリリカルな世界は素晴らしい。また近い将来、一緒に演れたら嬉しいな〜。

さて、ところで今週土曜は、バップの御大、唐口(tp)さんがゲスト。今からとっても楽しみ(^^)。皆さん来て下さいね。

May 11, 2004

Tomomi Taniguchi (tb) Live

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2225 South High Street / Tomomi Taniguchi

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The Place I Belong / Tomomi Taniguchi

先週土曜のTake-5は、谷口知巳(tb)さんを迎えてのLive。なかなかナイスゥ、だった。

1stセット後の彼のアドバイスは、「頑張ってリズムを出して乗ろうとするとギクシャクするので自然にナチュラルに演ろう、十分リズムは出てるのだから。リスナーによっては、盛り上がる見せ場がはっきり現れない演奏はインパクトに欠けると感じるかもしれないが、それでも良いのでは。」。私もドラマーも激しく納得。以前から私も朧気にそのような事も感じていたのだが、今回これでクリアーに分かった。そして2ndセット、そのように演った結果、ビィヤァァーーー、と行けてしまった(笑)

ところで彼は最近、単にtb奏者としてだけでなく、コンポーザー、プロディーサー、バンドリーダーとしても才あるところを チラリと見せ始めているように思う。2枚出しているCDも素晴らしい。テクニックで吹きちぎるというスタイルではないが全体のサウンドとマッチしたソロはバッチリだし、オリジナル曲も格好良い。.....、もしかしたら、ちょっと褒めすぎ?(笑) 。ちなみに、彼のHPはコチラです。

January 10, 2004

Take-5 Live (ton-ts)

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master & customer-k

東(ts)さんを迎えてのtake-5ライブ。
福島(g)、池邊(b)、中西(ds)というメンバー。演奏は、まぁいつもの調子だが、トンさんメインでやったので気楽に自由にやれたし、何時もとは違った曲をやれたこともあり楽しかった。楽器はD'Addario Hybrid Medium を張った、昔から持っているラウンドバックの方を使ったが、こちらのほうがジャズには向いているかも? 来週もこれで行こう。

December 30, 2003

Jam Session

今日は Take-5 の年末セッション。
参加メンバーは敬称略で、荒巻(b)、岡(p)、神前(Vo)、尾根(g)、福島(g)、東(ts)、野田(ds)、川口(ds)、池邊(b)、その他数人。お客さんも多数入って盛況だった。演奏はプレーヤー入れ替わり立ち替わりでそれなりに楽しい。感想としては、どんなメンバー、音楽ジャンルでも問題なくきっちりとサポートできる、荒巻(b)さん達、プロ勢の実力を感じさせられた。私個人としては、まぁセッションということもあり、まずまず...。ちょっと、お仕事へ行ったような気分も...(^^;)

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