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October 2012 Archives

October 28, 2012

US Air Force Band at Desafinato

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今日、昼間に和歌山ジャズマラソンに出演した、米国空軍太平洋音楽隊の打ち上げパーティーが、夜、デサフィナードで行われました。私もお邪魔して、セッションで数曲参加させていただきました。

彼らはアメリカ空軍所属のビッグバンドで、軍の広報活動として毎日、音楽にたずさわってられるようです。元プロのミュージシャンだったいう方もいらっしゃるようで、バンドの演奏は相当ハイレベルなものでした。雰囲気も素晴らしく、音楽に向き合う姿勢態度もまじめで実直で、私はとても素晴らしいと感じました。

ということで、今日は朝はジャズマラソンで演奏、そして夜も良い音楽を聞き、セッションを楽しめた、良い一日でした(^^)

October 27, 2012

Suzuki Contrabass No.92

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ガレージに放り込んであった 、鈴木コントラバス(No.92 1973製)を再度引っ張り出して来ました。2年程前に白浜で使って以来です。実は、明日はジャズ・マラソンがありまして、沿道で演奏するのですが海の近くだし明日は雨だというので、これを登場させた次第です。

楽器の状態はと言うと、さすがに弦は所々錆びていて実践では使えそうにないですが、ボディは蜘蛛の巣も無く、虫に食われてもいないようで綺麗、全然大丈夫(^^;。 なので、先ほど弦を、Thomastik Spirocore Weich (light) (半年ほど使ってストックしてた中古)、に張り換えてみました。

チラリと弾いてみたら、う〜ん、なかなか良い感じ。妙に良く鳴っています(^^)。ちょっとベニヤっぽい音色の雰囲気も無きにしもあらずですが、音が良く伸びてクリアーで音程も分かりやすく、そして音の立ち上がりもアタック音もハッキリ、クッキリ。これならバンドの中で埋もれず良く聞こえそうです。そして、おまけに弾きやすく速いフレーズも楽ちん。さすが定番のスチール弦だけのことはあります。難点はちょっと金属音が気になることでしょうか。2本指でロン・カーター・スタイルで弾くと、これがよけい目立ちますが、レイ・ブラウンのように一本指奏法で上手く弾けば、ナチュラルな、あんな風な?、音が出ます、良い感じ(^^)。

ジャズ・マラソン、これで楽器はオッケー、バッチリ。 誰もあまり聞いてくれる環境でないので少し寂しいものもありますが、、楽しく気楽に、でも良い演奏ができるようにやることにしようっと(^^)。

October 25, 2012

YAMAHA TD-100 Tuner

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YAMAHA TD-100 TunerTM-10L が安かったので買ってみました。アナログメーターで見やすいしバッチリそう。以前使っていた、クリップチューナーがベースの振動で壊れたのか 0.7HZ も実際より低く表示されるというスカタンさだったので、買い換えた次第です。

しかし、こんなものに頼らずに自分の耳を鍛え信頼するというのが大切ですね(^^)。

October 21, 2012

Hata(g) Kanda(b) Duo

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畑ひろしさん(g)&神田芳郎さん(b)のデュオを聞いて来ました。和歌山市の小野町αという昭和初期に建てられた洋館で行われました。、部屋は天井が高くコンクリートの壁床なので、楽器がとても良く響き、アコースティック・ギター・デュオには最適な感じで、ナイス・サウンドでした。

ベースはアンプ無しの生音で、神田さんの奏法も、場所とデュオにマッチして素晴らしい音色で良く鳴ってました。弦はダダリオ・ヘリコア・ハイブリッド、弦高はG線6〜7mm程度?、右手の弾く位置は指板の下端より15cm程上、楽器は小ぶりで、70〜100年物のドイツ製かな〜?(自信なし)。

もちろん演奏内容も素晴らしく、落ちついて聞けて心地良かったです。神田さんはこれぞベースて感じで安定してボトムを支え、ハーモニー、メロディーとも確実に歌ってバッチリ。とても参考になりました。

闇雲に運動神経、手癖でバタバタと弾いていては駄目ってのが良く解りました(^^;。大切なのは、良く聞いて、それにサウンドする音が頭の中でイメージされ、そしてそれをしっかりとクオリティー高く弾く、って感じ。演奏のやり方を少し理解できたような気がします(^^)。

October 20, 2012

Kara-san & Kou-kun

Take-5で毎月恒例の唐口さん(tp) とのライブですが、今日は岩田江君(as)が飛び入りで参加してくれました。ドラマーは鳥山くん。

お客さんは7〜8人と少なかったですが、なかなか良い感じのライブになったように思います。演奏内容は、さすが唐口さん素晴らしかったです、そして岩田江君もバッチリでした。鳥山くんも上手く確実なプレイで良かったです。
で、私はまずまずってところで、やっぱり技術力実力が足りません(^^;...。まぁ地道にやって行けば、もうちょっと上手くマシになれると信じて、楽観的に行こうと思います(^^)。

October 13, 2012

Miya-san Session

今日のTake5は久々(1年ぶりくらい?)に、宮哲之さん(ts)を迎えてのライブ。他のメンバーは、福島君(g)、私(b)、鳥山ちゃん(ds)。

宮さん、素晴らしいです。歌心(フレーズ)、リズムともさすがのクオリティー、関西トップクラスのテナー奏者だけのことはあります。それから鳥山くん、ナイス・ドラミングでした。最近ますます腕を上げています。もはやプロ並みと言っても良さそうなくらい。

ところで宮さんは最近3枚目のCDを出しました。バックのミュジシャンは、吉田圭一(p)さん等、超一流の東京勢です。内容はもちろんバッチリ、グッドです。

ということですが、今日は楽しいながら、自分の実力の無さを痛感してちょっとブルーになったライブでした。

October 6, 2012

Bass Cabinet

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ベースのスピーカー(キャビネット)をゲットしました。

Epifani UL D.I.S.T. 112 ってモデルで、今後は廃盤になってしまうかもしれないと聞いて思い切って買ってしまいました。(素材にレアアースが使われているようで、中国の出し渋りによって材料確保が難しくなっているとの噂です。ガセネタかもしれませんが...(^^;)

アンプは Acoustic Image Clarus で鳴らしてみましたが、なかなか良い感じ。ナチュラルで素直な音です。音量も相当でかくてビッグバンドでも十分なパワーです。(といっても私はビッグバンドでの演奏機会はまず無いですが...)。

大きさはややでかくてミカンのコンテナを一回り大きくしたくらいですが、13kgと軽いので運ぶのが楽ちんです。

ただ、ちょっと気になるのは、色を赤にしたので、ちょっとデーハー過ぎたかも(^^;。

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