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February 2012 Archives

February 28, 2012

Velvet Garbo

velvet_garbo.jpg

ベースの弦を張り替えてみました(10ヶ月ぶりくらいかな〜)。今回は、Velvet Garbo です。これは、弦の芯に silk(絹素材?) を使い、その周囲を銅で巻いたフェイク・ガット弦のようです。私は、今まで、ここ2年程は Pirastro Evah Pirazzi を使っていまして、これはとても気に入っていたのですが、Velvet Garbo は、よりガット弦っぽい音色という評判なので使ってみました。

チラリと印象を書いてみます。まず、弦が太いです。ガット弦の Eudoxa に近い太さのような気がします。(ちなみに一番細いのは、D'Addario Helicore かなぁ)。

音色はというと、まるみを帯びたポクポクって感じのガット弦フィール。1960年頃の音源で聞くようなようなアコースティックな鄙びた古くさい感じの音です。弾き方によっては Chambers みたいな音色?、アルコでも、あのゲコゲコって感じ?。

また、音量や音圧はそこそこあって満足できそう。弦の張力については、弾力があり柔らかい感じで弾きにくいってことはありません。今まで使っていた Evah Pirazzi Weich (light) と同じくらいか、それよりはやや張力はありそうな気がします。(ちなみに、Obligato も Evah Pirazzi Weich と同じくらい。)。それとあと、音程がハッキリ分かるような気がします。これは弦が新しくて、へたってないからなのかもしれませんが...。

ということでなかなか良い感じでして、実践でもリスナーの方の評判は良いようです(^^)。当分はこれを使って行こうと思っています。

February 26, 2012

Hosobesan and Shimichan

120225_hosobe.jpg
(写真は細部さんの知人の方が撮ってくれました。)

今日のTake-5は、細部さん(vo)清水さん(p)、私(b)、中西君(ds)。このメンバーでのライブは久しぶりで、もう一年ぶりくらいになりそうです。

ライブとしてはなかなか良い感じだったと思います。しっかし、歌バンは難しいです。ピアニストは臨機応変に譜面通りじゃないコードを弾いてきたりするので、(おまけに、慣れていない曲、キー、テンポ等もあるし)、それにぴったし合わしサウンドさすというのは、私の実力じゃ無理って感じで、バラッドなんかはヤバヤバでした(^^;。

それと、最近は管楽器の方との演奏がほとんどでピアニストとは長らくご無沙汰しているので、ハーモニー面や繊細な感覚が鈍感になってしまっているというのもあるかも...、もっとも、原因は私の実力の無さです。

また、近々、清水さんと一緒に演奏したいものです。

February 4, 2012

Jimoty Session

今日(土)のTake-5は、菱やん(as)、福島ちゃん(g)、野田やん(ds)のジモティーで気楽にやるつもりだったのが、朱葉(あきは)ちゃん(as)、荒ちゃん(ds)、が急遽、飛び入りで加わったため、必死こいて弾くことになりました。いや〜、どんどんこられて私はバテバテになってしまいました。面白かったけど...(^^)

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