Take-5 Live (ton-ts)
master & customer-k
東(ts)さんを迎えてのtake-5ライブ。
福島(g)、池邊(b)、中西(ds)というメンバー。演奏は、まぁいつもの調子だが、トンさんメインでやったので気楽に自由にやれたし、何時もとは違った曲をやれたこともあり楽しかった。楽器はD'Addario Hybrid Medium を張った、昔から持っているラウンドバックの方を使ったが、こちらのほうがジャズには向いているかも? 来週もこれで行こう。
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東(ts)さんを迎えてのtake-5ライブ。
福島(g)、池邊(b)、中西(ds)というメンバー。演奏は、まぁいつもの調子だが、トンさんメインでやったので気楽に自由にやれたし、何時もとは違った曲をやれたこともあり楽しかった。楽器はD'Addario Hybrid Medium を張った、昔から持っているラウンドバックの方を使ったが、こちらのほうがジャズには向いているかも? 来週もこれで行こう。
弾き手はクラシック・コントラバス界では超有名な Gary Karr 。彼と親交のあった Ray Brown 追悼の CD 。全編 Arco プレイによるジャズ・スタンダード演奏。リズムはジャズではないが、数百年前のオールド楽器による発酵しきった弦サウンドで、メロディーを甘美に歌うのは素晴らしい。私も昨日夜、ちらりと Arco の練習をしたのだが、やはり弓で楽器が響いた時は気持ちが良い。「弦楽器の魅力、ここに極まれり」、って感じです。
今日はお正月。
近所のお宮参りに行っただけで、他はこれと言うこともなく一日が過ぎる。上記写真は最近楽器に張っている、D'Addario Helicore Orchestra Med 。張力が小さく弾きやすく上品な音で良く鳴る(特にArco)。しかしライブの現場では今一つ、ブリッ・ゴリッというあの音が出ない。弦高を上げて Spirocore にすべきか?。あるいはジャズ用にはもう一本の方を使うのが良いのか。
**閑話休題**。まぁ、あれこれ考えるより、まず楽器を楽しんで弾くのが大切。その結果、腕が上がり音も良くなる。といった具合に、今年は何事もポジティブ・シンキングでいってみよう(^^)。
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